初釜に出席の着物お着付け■初釜コーディネート

「来年の初釜の着物、何を着ようかしら?」とそろそろお考えの方も多いのではないでしょうか。初釜はお稽古始めで新年をお祝いするお茶会なので、お正月らしい華やかさのある装いにします。お招きされた側も地味にならない、明るい装いがいいですね。お着物は紋付の色無地や訪問着、付下げ、未婚女性は振袖などのお着物に柄付けの袋帯などが一般的ですが、事前に先生にお伺いをたてておくと安心です。

初釜に相応しい訪問着と袋帯のコーディネート

▼お母様

▼お嬢さま

お二人とも新年らしく明るい品のあるコーディネートです。母娘で一緒にお茶のお稽古、素敵です。お嬢さまはお運びを立派に務めたそうです。お母様は「着付けを習って、来年こそは自分で着物が着たい!」とおっしゃっていますが、お忙しい仕事をお持ちなので、なかなかお時間を作るのが難しいようです。

訪問着と袋帯のコーディネート

▼お母様
訪問着 ◆ 四季花模様
袋帯  ◆ 古典柄
半衿  ◆ 塩瀬 白
帯揚げ ◆ 綸子 薄緑ぼかし
帯締め ◆ 平組 紫×白

▼お嬢さま
訪問着 ◆ 絞り 毬×花刺繡
袋帯  ◆ 亀甲に丸文様
半衿  ◆ 刺繡
帯揚げ ◆ 絞り 赤
帯締め ◆ 丸組 赤

☆出張着付けレッスン受け賜ります☆
小さいお子様がいらしゃる方、往復の時間を短縮なさりたい方、お気軽にご相談ください。

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